中古Apple Watch購入前に必読!失敗しないための注意点まとめ

Apple Watch

中古Apple Watchは安く手に入るメリットがありますが、バッテリー劣化やアクティベーションロックなど、購入前後に注意すべきポイントがあります。

本記事では購入前に確認すべきチェック項目と、購入後に行うべき確認・初期化・動作チェックをまとめています。

さらには、購入のチェックリストも作成してPDFでダウンロードできるようにしています。

ぜひ最後までお読みください!

【結論】中古Apple Watchは「買ってもいいが落とし穴が多い」

中古Apple Watchは、新品より安く手に入り、過去モデルや限定カラーも狙えるなど魅力的です。

しかし同時に、購入者が知らないと後悔するリスクも多いのが現実です。

本記事を読んでわかることは大きくまとめると3点です。

  1. 価格だけで判断すると失敗しやすい
    →安さだけに目を向けると、状態の悪い個体や保証のない製品を掴む可能性があります。
  2. 購入前に確認すべきポイントが多い
    →外観・センサー・バッテリー・ロック状態など、最低限確認しないと使用に支障が出ます。
  3. 購入後の正しい設定が重要
    →初期化やアップデートを行わないと、前のデータが残ったり通知や健康管理に影響する場合があります。

つまり、中古Apple Watchは「買えるけど、買うなら知識と確認が必須」という製品です。

本記事では、こうしたリスクを避け、安全に購入するための方法を詳しく解説していきます。

中古Apple Watchを購入する前に知っておくべきこと

中古品のメリットとデメリット

中古Apple Watchを購入する最大のメリットは、新品より大幅に安く手に入ることです。

モデルによっては新品より1〜3万円以上安く購入でき、「まずはApple Watchを試してみたい」という人には非常に魅力的な選択肢です。

さらに、中古なら現在は販売されていない旧モデルや希少カラーを手に入れられるのもメリットです。

その一方で、中古特有のリスクも無視できません。

  • バッテリーが劣化している可能性が高い
    →最大容量が80%台だと、1日持たないケースもある。
  • 場合によっては自己負担で修理
    →修理費は数千〜数万円と高くつくことも。
  • アクティベーションロックがかかっていると使用できない
    →これは“絶対に回避すべき”トラブルで、解除されていないと起動すらできない。

つまり、中古の魅力は価格だが、
リスク管理を怠ると新品より高くつく可能性もあることを知っておく必要があります。

Apple公式と非公式の中古販売の違い

Apple公式では「認定整備済製品」という形で中古のApple Watchを販売しています。

これは単なる中古ではなく、

  • 外装は新品同等に交換
  • バッテリーも新品相当
  • 1年間のApple公式保証つき

と、品質がほぼ新品レベルに整えられています。

中古の中では最も“安全性が高い”選択肢です。

一方で、フリマアプリや中古ショップでは価格が公式より安いものの

  • 個体ごとの状態にばらつきがある
  • 保証が短い、もしくは無い
  • バッテリー劣化やロックのリスクが高い

など、品質の安定性は欠けます。

安全性を重視するなら、公式認定整備済製品信頼できる中古ショップの利用が最も確実です。

中古で狙うべきモデルと避けるべきモデル

中古Apple Watchを購入する際は、価格だけで選ぶのではなく、モデルごとの性能やサポート状況を考慮することが重要です。

中古市場には多くの型番が出回っていますが、モデルによって「買いやすい」ものと「避けたほうがよい」ものがあります。

狙うべきモデル

  • Series 6〜8、Apple Watch SE(第2世代)
    • 最新watchOSに対応しており、今後数年間はアップデートが継続
    • バッテリー持ちや心拍計の精度も高く、実用性が高い
    • 中古でも状態の良い個体が比較的手に入りやすい
  • 限定カラーや販売終了モデル
    →コレクターや個性重視なら、公式では入手できないモデルを狙う価値あり

避けるべきモデル

  • Series 3以前
    • 最新watchOSに非対応で、今後のアップデートが期待できない
    • バッテリー寿命が短く、劣化している個体が多い
    • 一部機能(心拍計・センサー機能)がSeries 4以降と比べ劣る
  • 極端に古い限定モデルや使用頻度不明の個体
    →バッテリー劣化やセンサー不具合のリスクが高く、修理費用がかさむ可能性がある

購入場所別の特徴・比較

購入する場所別に表にまとめました。

フリマアプリ

項目 内容
メリット ・値段が安いことが多い
・出品数が多く、選択肢が豊富
デメリット ・状態表記が曖昧
・写真が不十分な場合がある
・動作不良があっても返品できないケースが多い
チェックポイント ・出品者評価を確認
・シリアル番号・購入日を聞く
・動作確認済みか要チェック
結論 価格最優先で買いたい人向け

中古ショップ

項目 内容
メリット ・状態ランクが明確
・保証が付くことが多い(例:3か月)
・実店舗で現物を確認できるケースがある
デメリット ・フリマより価格が高め
・人気モデルは在庫が少ない場合がある
チェックポイント ・保証期間を必ず確認
・状態ランクの基準を確認
・バッテリー最大容量の記載があるか
結論 安心を求める人向け。価格と安全性のバランス◎

Apple認定整備済品

項目 内容
メリット ・新品同様の品質
・Apple公式保証1年つき
・バッテリー&外装新品交換
・純正アクセサリ付属
デメリット ・型落ちが多い
・在庫が少なく、売り切れやすい
・価格はやや高め
チェックポイント ・公式ストアのみで販売
・在庫は定期チェックが必要
結論 “最も安心して買える中古” 価格より品質&保証重視の人向け

結局3つのうちどれがいい⁉総まとめ表

項目 フリマアプリ(メルカリ等) 中古ショップ(イオシス等) Apple認定整備済品
価格 ◎ 最安 ○ やや高め △ 高い
品質の安定 △ バラつく ○ 基準あり ◎ 新品同等
保証の有無 △ 基本なし ○ 数か月 ◎ 1年間
状態確認のしやすさ △ 写真頼り ○ 店頭で現物可 ○ 明確
バッテリー状態 △ 記載が曖昧 ○ 記載あり ◎ 新品交換
付属品の充実度 △ まちまち ○ 一部あり ◎ 一式付属
在庫・選びやすさ ◎ 多い ○ 安定 △ 変動大
おすすめ度 コスパ重視 バランス型 安全重視

購入前に必ずチェックすべきポイント

外観と傷の確認方法

中古Apple Watchを購入する際は、本体の外観チェックが最重要ポイントです。

液晶の傷はもちろんですが、見落としやすいのが背面センサー(心拍センサー部分)

ここにひび割れや深い傷があると

  • 心拍計が正しく作動しない
  • 充電が途切れやすくなる

といった不具合につながるため、必ず確認しましょう。

またデジタルクラウン(回転するボタン)の動作確認も重要です。

回転が固い・引っかかる・押し込みが重い場合は内部に汚れが溜まっている可能性があります。

バッテリーの劣化具合の見極め方

Apple Watch自体では直接確認できません。

しかしiPhoneとペアリング後であれば、
設定アプリや管理アプリから“バッテリー最大容量”を確認できます。

フリマアプリなど、保証がきかない取引の場合は、購入前に出品者へバッテリー最大容量の確認を依頼するのが必須です。

目安としては、

  • 90%以上:当たり個体
  • 85〜89%:普通(許容範囲)
  • 80〜84%:明確に劣化している
  • 80%以下:1日持たない可能性が高いので避ける

と考えると失敗しにくくなります。

※iPhoneの設定画面「設定 > バッテリー > バッテリーの状態」で確認できます。

アクティベーションロック(iCloudロック)の確認方法

Apple WatchにはiCloudアカウントと紐づく「アクティベーションロック」があります。

ロックがかかった状態であると

  • iPhoneとペアリングできない
  • 初期設定すら進まない
  • 完全に“使えないゴミ”になる

という最悪の事態も起きます。

フリマなど個人間取引では、

出品者側で
「設定 → 一般 → リセット → すべてのコンテンツと設定を消去」
してもらい、ロック解除してから発送

を徹底すべきです。

保証や修理対応の確認

中古は新品より故障リスクが高いため、
購入前に保証の有無を確認することが非常に重要です。

個人間取引の場合は、最低でも下記をチェックしましょう。

  • 購入日(AppleCareが残っていれば価値UP)
  • レシートや保証書の有無
  • 初期不良の返品に応じてもらえるか

また、購入後に部品交換が必要になるケースもあるため、修理費用の目安を事前に知っておくと安全です。

  • バッテリー交換→7,000~12,000円
  • ディスプレイ割れ→15,000〜25,000円
  • デジタルクラウン修理→5,000〜10,000円
  • 背面センサー交換→8,000〜15,000円

が主な目安です。

購入後に注意すべきこと

初期化とアップデートの実施

購入後は、必ずApple Watchを初期化してから自分のiPhoneとペアリングしましょう。

初期化を行わないと、以下のような不具合が起こる可能性があります。

  • 前のユーザーの通知履歴が残っている
    → 通知が届かない、または不要な通知が表示される
  • 健康管理データが混ざる。
    →正確な心拍・歩数・運動記録が取れない
  • watchOSアップデートに失敗する
    →最新OSに更新できず、再起動ループやアプリ不具合が起こる

特に古いモデル(Series 3〜5)では、未初期化のままアップデートすると再起動ループに陥るケースが報告されています。

手順
「設定 > 一般 > リセット > すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化後、ペアリング。その後、最新のwatchOSにアップデートすると、セキュリティ・動作面で安心です。

バッテリー状態のチェック

購入後は、実際に使いながら充電・消耗の具合を確認することが大切です。

目安としては、

  • Series 6以降:フル充電で約18時間持つ
  • Series 3〜5:フル充電で15〜18時間持つ

これより明らかに短い場合は、バッテリー劣化の可能性があります。

安全に中古Apple Watchを購入するためのまとめ

下に 無料チェックリストPDF を用意していますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

中古Apple_Watch_購入チェックリスト
中古Apple Watch購入チェックリスト 安全に購入するための必須確認項目 印刷して購入時に手元でチェック可能 1. 基本情報 項目 確認内容 チェック済み モデル名 例:Apple Watch Series 4 □ 販売ルート 公式/...

ちなみに、学生なら安心感を担保しつつ、安めに買える中古ショップが最適です。

また、中古でApple Watchを購入する前に注意点を確認できたら、次は自分に最適なモデル選びが重要です。

大学生におすすめのモデルや使い方については、下記のリンクで詳しく解説しています。

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