中古で MacBook を探していると、
「結局どのモデルを選べば失敗しないのか」
と迷ってしまいがちです。
価格を重視すると古すぎるモデルが気になる一方で、新しすぎるモデルは中古でもまだ高価。
性能やOSサポート、バッテリーの状態など、
判断ポイントが多くて難しく感じる人も多いはずです。
そこで本記事では、中古でMacBookを買うならどこを見ればいいのかを整理しつつ、いまの中古市場で最もコスパが高いと考えるMacBook Air(M1)をおすすめする理由を解説します。
できるだけ安く、でも失敗はしたくない。
そんな人に向けた、現実的な中古MacBook選びのガイドです。
MacBookは中古でどのスペックのモデルを選ぶべきか
MacBook Air か Pro か
結論として、9割のユーザーはAirで十分ですが、もう少し大切な点があります。
それはMチップ搭載モデルを購入することです。
詳しくは下記のブログにて説明していますが、IntelチップとMチップではかなり性能に差があります。
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確かにフリマサービスではIntelチップを搭載しているMacBook(2019年より前)が売られているケースが多いですが、個人的にはあまりおすすめしていません。
画面サイズについて
MacBookでは主に13インチと15インチのモデルがあります。
まずは重量についてですが機種や製造年によって異なりますが、概ね250~300gの差があります。
数値的見るとそこまで差はありませんが、頻繁に外で使うために持ち運ぶ場合などでは、ちょっと重いというデメリットもあります。
また、実は15インチであると、新幹線や電車の備え付けテーブルに置くと少しはみ出てしまうケースが多いです。
さらに、例えばソファーで膝に置いて作業する場合などでは、物理的にキーボードから手が遠くなったり前屈姿勢になる、重みで足が疲れる、といったデメリットもあります。

正規価格でも中古でも、15インチだと少しだけ金額が高くなるというデメリットもあります。
- 軽量化重視→13インチ
- 作業効率重視→15インチ
ストレージやメモリについて
これらの問題は使用用途によって異なりますが、結論から言うと256GBストレージの16GBメモリでおおよそ大丈夫です。
基本的にMac製品は、部品をカスタマイズさせる場合に、金額が他社より高額になるケースがあります。
なるべく安く購入したい場合はもちろん既製品モデル(カスタマイズされていないもの)が一番いいのですが、メモリ8GBのモデルは少し心ともないです。
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おすすめのMacBookの中古品1選
イチオシはMacBook Air M1
個人的にはこれがダントツでおすすめです。
他にももちろん種類はありますが、個人的には総合的観点から見てもこれが一番コスパがいいと思っています。
理由その① M1とM2チップ以降は性能的にあまり大差がないから
M1と、現行モデルのM4では確かに少々差はありますが、M2M3あたりに関しては体感として感じられる差はあまりありません。
Apple製品は毎年新しいチップを搭載したモデルを販売してはいるのですが、毎年が必ず目に見えるほど性能が向上しているとは限らないのです。
Macが今までで、目に見えるほどの大革命を起こしたのは4~5年に一度ですが、M1チップはその大革命にあたる年です。
詳しいことは別記事で解説していますがM1チップが搭載されたことにより、以前はProでしかできなかった作業がほとんどAirでもできるようになるといった現象が起きました。
対してM2やM3は、確かにベンチスコアなどは向上したものの、性能差はそこまでありません。
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例えば動画編集では、M1チップとM2チップでは、少しだけエンコード速度が速くなるという程度です。
理由その② 比較的OSが長くサポートされる見込みがあるから
M2M3の方がOSが長く持ちそうという意見もありますが、実はM1でもかなり長く持つ可能性があります。
実はM2M3チップはM1が基準点であり、多くのアプリなどもまずM1で動くのかをテストされるからです。
また、iPad Air の2022年モデルにもこのチップが採用されているので、2年前のチップを最新モデルに投入したという事実からも、M1は短期間でOSサポートが切れるとは言い難いです。
また、仮に最新OSがサポートされなくなっても一般的に2年は持つだろうと言われています。
特殊な用途でなければ、実用的に考えてもあと4年は確実に持つだろうと思われます。
理由その③ バッテリーが劣化していても大丈夫だから
一般的に、最大バッテリー容量が80%を切ると購入はおすすめしないと言われています。
ただしMチップでは元から最大15時間(バッテリー容量100%)であると言われているため、仮に80%であったとしても12時間は持ちます。
ただし、70%を切ると突然シャットダウンされるなどといったことが起きやすくなるため、基本的には90%を超えた中古品を買うことをおすすめします。
MacBookの中古品を買うときの注意点
充電回数をみる
MacBookでは正式に0~100%になる充電を1000回したらバッテリー交換の目安であると言われています。
200回であればほぼ新品同様に使えますが、500回あたりからあまりもたなくなることは覚悟しましょう。
また、中古品を買うときにそもそも充電回数が記載されていない場合は必ず聞きましょう。
ポートのカタつきや接触不良は必ず聞く
MacBook Air には現行モデルであってもポートが2つしかないのが難点です。
これらのうち一つでも壊れていたら、かなり制約されたことしかできなくなります。
もちろんハブを購入することで1つのポートでやることもできなくはないですが、少し手間がかかってしまうことからも、ポートに不具合がないかは必ず聞くことをおすすめします。
スペックを事前にしっかり決めておく
MacBookのメモリやSSDを後から自分でカスタマイズすることはほとんどできません。
Intel時代であると2015年以前のモデルであればSSDを交換することなどはできたのですが、今は全てチップと基盤が直付けになっているため、カスタマイズすることはできないのです。
なので安さに囚われてスペック少なめのものを買うより、自分がどのスペックがいいのかを最初にじっくり検討しておきましょう。




