大学生活でiPadを使うなら、キーボードは本当に必要なのか迷う学生も多いでしょう。
本記事では、授業やレポート作成など大学生活でのiPadの使い方を踏まえ、「キーボードは買うべきか」を徹底解説します。
さらに、購入を決めた場合に知っておきたいApple純正とサードパーティ製の特徴や違い、用途別のおすすめ選び方も紹介。
この記事を読めば、自分に合ったキーボードが自然に選べるようになります。
そもそもiPadを持っていないという方はこちらの記事を参考にしてみてください。
結論:大学生がiPadを“学習ツールとして使う”ならキーボードは必須
iPadは「動画・SNSを楽しむ端末」として使うだけなら、キーボードは不要です。
しかし、授業・レポート・課題管理など、
大学生活の“学習ツール”として本格的に使うならキーボードはほぼ必須レベルと言い切れます。
レポート作成の効率が段違いに上がる
大学生がiPadを使う上で一番ネックとなるのが「文字入力の速度」。
画面キーボードは数百字程度なら問題ありませんが、
1,500〜3,000字のレポートを打つには圧倒的に効率が悪く、疲れも倍増します。
実際にiPadだけでレポート作成を試してみると以下の問題にすぐ直面します。
キーボードさえあれば、iPadが一気に“ノートPCの代わり”として機能しはじめます。
文章作成のスピードが2〜3倍に上がる学生は珍しくありません。
授業中のメモや板書写しが快適になる
大学の授業は情報量が多く、重要なポイントを逃さずメモするスピードが求められます。
画面キーボードでは
と、学習効率を下げがち。
これがキーボードだとかなり改善されます。
キーボードは単なる“追加アクセサリー”ではなく、
iPadを“学習ツール”として完成させる最重要アイテムです。
“ノート+PC”の中間ポジションが手に入る
大学生にとってiPadが便利なのは、
ひとことで言えば 「ノートとパソコンのいいとこ取りができる」 からです。
授業中はApple Pencilで手書きノートを取りながら、
配布されたPDFに直接書き込みを加えることもできます。
さらに、キーボードがあれば作業の幅が一気に広がります。

「調べる → まとめる」を同じ画面上で完結できるのは大きなメリットです。
仕上がったファイルはそのまま提出用のフォーマットに変換できるため、ノートPCを開いたり、別の端末に移したりする必要もありません。
“学習の流れ全体が止まらない”という体験は、
キーボード無しでは味わえないiPadの大きな価値です。
こちらの記事ではiPadのキーボード操作におけるショートカットキーを紹介しています。
大学生が選ぶべきはどれ?iPad用の3種類のキーボードの違い
iPad用のキーボードは大きく
「Magic Keyboard」「Smart Keyboard」「Bluetoothキーボード」の3種類に分かれます。
それぞれ特徴が異なるため、
大学生活でどのように使うかをイメージして選ぶのがポイントです。
Magic Keyboard:iPadをPC並みに使いこなしたい学生向け
Magic Keyboardは単なるキーボードではなく、
iPadを半分ノートPCのように変える“オールインワン”のアクセサリーです。
キーボードだけでなくトラックパッドや角度調整可能なスタンドも備えているため、長時間のタイピングや資料作成が非常に快適になります。
授業の合間にレポートを書いたり、
図書館で文献をまとめたりといった作業では、
姿勢も安定して効率が上がります。
もちろん重量は増え、価格も高めですが(最低約5万円から)、
「iPadをMacBookの代わりに使う」と決めている学生には最も適した選択肢です。

Smart Keyboard:軽さと機動性を重視する学生向け
Magic Keyboardほどの打鍵感やトラックパッドはありませんが、Smart Keyboardは非常に薄く、iPadに直接取り付けて使えるカバータイプのキーボードです。
授業中にサッと取り出してメモを取ったり、簡単なレポート作成をしたりするには十分な機能があります。
重量が軽く、持ち運びの負担も少ないため、フットワークを重視したい学生に向いています。
デザインもシンプルで、カフェや教室での使用にも自然に馴染むのが魅力です。
Bluetoothキーボード:コスパ重視&自宅中心の学生向け
外付けタイプのBluetoothキーボードは、コストを抑えつつフルサイズに近い打鍵感を実現できるのが特徴です。
自宅や図書館など、机の広い場所での作業に適しています。価格が手頃なため、初めてiPad用キーボードを導入する学生にもおすすめです。
ただし、持ち運びやセットアップの手軽さはMagic KeyboardやSmart Keyboardには及ばないため、外出先でサッと使いたい場合には少し不便に感じるかもしれません。

Apple純正ではないため3,000〜8,000円程度で購入可能
なのが大きなメリットです。
特に注目されているもの
- サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400‑SKB074
折りたたみ式で軽量、そしてタッチパッド付き。
カバンに入れて持ち歩きやすいため、
カフェ・図書館・通学先でちょっと使いたい学生に最適。
マルチペアリング対応で、iPadだけでなくスマホや他のデバイスにも流用できます。 - Logitech Keys‑to‑Go 2 Bluetooth キーボード
非常にコンパクト・軽量で、iPad専用というより“どこでも持ち歩けるサブキーボード”という位置づけにぴったり。タイピング量が少なめ、もしくはメインPCを持っていてiPadはサブ用途、という学生にはコスパ良し。 - Logitech Combo Touch iK1178GRA
ケース一体型または専用カバー付きで、持ち運びと安定性のバランスが良好。
カフェ、自宅、大学の教室など“いつでもタイピングできる環境”を整えたいなら有力な選択肢。
iPadのキーボードを選ぶチェックポイント
互換性・打鍵感・持ち運びのチェック
iPad用キーボードを選ぶとき、まず確認したいのは手元のiPadとの互換性です。
型番やサイズによって、Magic KeyboardやSmart Keyboardが使えない場合もあるため、購入前に必ずチェックしておきましょう。
次に重要なのはタイピング感やキー配列です。
長文レポートや授業メモを頻繁に打つ大学生にとって、
打鍵感が固すぎたり独特すぎたりすると作業効率が下がってしまいます。
店頭で実際に触るか、レビュー動画で確認するのがおすすめです。
さらに、持ち運びやすさも無視できません。
キャンパス内を移動しながら使う場合やカフェで作業する場合は軽量・コンパクトなタイプが便利です。
一方、自宅や図書館でじっくり作業するなら、
多少重くても打鍵感がしっかりしたタイプの方が快適に使えます。
価格・耐久性のチェック
価格と耐久性も選ぶうえで大きなポイントです。
Apple純正は高価ですが耐久性や互換性が抜群で、
長く使うことを考えるとコストパフォーマンスも悪くありません。
サードパーティ製は安価で手が出しやすく、軽量やコンパクトなどのメリットもありますが、打鍵感や耐久性は製品ごとに差があります。
購入前にはレビューや評価を参考にすることが重要です。
まとめ
iPadキーボードを選ぶときは、用途や生活スタイルに合わせて純正かサードパーティかを判断することが大切です。
- 長時間タイピングや安定性を重視するならApple純正
- コスパや携帯性を重視するならサードパーティ製
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分の大学生活に合ったキーボードを選べば、iPadが授業やレポート作成での最強の学習ツールになります。




