大学生向けiPadショートカットキーまとめ｜授業効率化サポート

iPadでの授業やレポート作成をもっと効率よくしたい大学生のために、外付けキーボードを前提としたショートカットキーをまとめました。

コピー・ペーストなどの基本操作から、アプリ切替やファイル整理など少し応用的な操作まで、授業中や課題作業で使える便利なキーを一覧で紹介します。

このまとめを参考にすれば、外付けキーボードの操作をすぐに習得でき、メイン記事の活用術とも組み合わせて作業効率をさらにアップできます。

外付けキーボードが前提！iPadでショートカットキーを使うメリット

今回紹介するショートカットキーは、
外付けキーボードを接続したiPadが前提です。

タッチ操作だけでは、
コピー・貼り付けやアプリ切替などの操作をショートカットキーで行うことはできません。

まだ外付けキーボードを持っていない方は、まずこちらの記事を参考にしてみてください。

一方、そもそもiPadを持っていないよという方はこちらの記事もおすすめです。

まずは授業中に絶対役立つ基本操作から押さえておきましょう。

これらの基本操作は、授業のどんなシーンでも必ず役立つショートカットキーです。

最初は少し覚えるのが大変かもしれませんが、
繰り返し使うことで自然に指が動くようになります。

基本操作に慣れてきたら、次は少し応用的なショートカットに挑戦してみましょう。

アプリ切替や検索、保存などは、
授業中の作業効率をさらに大幅にアップさせる操作です。

これらを覚えると、複数のアプリや資料を瞬時に扱えるようになり、授業のストレスも減らせます。

少し難しい操作ですが、
慣れると授業中に「さっと切り替えて、すぐにメモする」
という動作が自然にできるようになります。

授業だけでなく、大学生活ではレポート作成や趣味・アルバイトなど、iPadを使う場面がたくさんあります。

ここでは、授業以外でも役立つ少し高度なショートカットキーを紹介します。

作業効率をさらに上げたい方は、ぜひ覚えてみてください。

これらの応用ショートカットは、
授業以外でも日常の作業効率を劇的にアップさせます。

iPadの外付けキーボードと標準ショートカットキーに慣れてきたら、
さらに作業効率を上げるために 自分だけのショートカット を作るのもおすすめです。

ショートカットアプリを使えば、授業や課題に合わせた自動化を簡単に作れます。

大学生が授業中に活用できるおすすめの自作ショートカットは次のようなものです。

講義ノート自動作成
ノートアプリでテンプレートをコピーし、
ファイル名を「科目名_日付」に自動設定、
当日の授業用フォルダに保存。授業開始直後からすぐ書き始められます。
PDF資料整理
配布資料を自動で取得、
科目名と日付でリネームして科目別フォルダに振り分け。
毎回手作業で整理する手間を省けます。
今日の課題・タスクまとめ
Todoアプリやリマインダーに「今日の課題」を自動登録し、
締切日や提出URLも一括管理。
課題忘れを防ぎ、管理も簡単になります。
授業開始前のアプリ起動
Zoomや講義PDF、ノートアプリをまとめて起動。
必要に応じてWi-Fiや機内モードの切替も自動化可能です。
レポート作成支援
テンプレートファイルのコピー、
参考文献用Webページを一括で開く、
PDF保存→クラウドへのアップロードを自動化。
下準備の時間を大幅に短縮できます。

これらの自作ショートカットを活用すれば、
授業・課題・日常の作業すべてを自分仕様に効率化でき、
iPadでの作業はほぼ無敵状態になります。